立体的な顔の描き方講座を受講しました
今日から中級者です！なんでも聞いていいよ！
まずは顔の描き方の中級者バージョンです。
パルミーでは入門・初級にも顔の描き方があるのですが、それらの知識に加えて立体の前後関係や斜めから見ると短く見える圧縮といった内容が追加されています。
ちなみに入門はいい感じの比率教えるから楽しく描いてみなよ。初級は描き分けの知識もつけて数こなして描いてみなよ。って感じでした。いろいろな先生が受け持っているにもかかわらず、こういうレベル調節きちんとしているのがすごいなあと思いました。
立体的に可愛く見える描き方の実演があったので、先生と一緒に描いてみました。いい感じの比率はだいたい一緒らしいです。覚えゲーですね。
中級編ともなると、先生のクセみたいなのも分かってくるのですが、この先生は３Dを使って理屈づけて教えてくれるので、理由があったほうが覚えやすいぼくとしては理解がしやすくていい感じです。重なったり圧縮したりする仕組みも目からウロコでした。パルミー終わったら教本買お。。最近、ほしい本リストがパルミー６ヶ月分を超えました。パルガチりたいので、最近は教本お休みしていて、すごく溜まっている！
先生はおだんごヘアだったんですが、ぼくはポニテがすき！
最初は横向きの素体から、70度の角度でイラストを描いていきます。いろんな角度で顔を描く講座が初級であって、なぜこの角度。。って正直思っていたのですが、鼻との重なりや顔の立体感などがうまく捉えられると一気にこなれ感がでていい感じの角度だったんですね。
せっかくだから70度のながそねも描きました。ながそねは全方位すてきですね。
実は１枚めにもながそねの鼻と口を描いた形跡があり、かなり初期の頃からながそねが描きたくなってうずうずしていた伏線がうかがえます。。。
おしまい
