着物の描き方男性編を受講しました
前回、袖口がよくわからなかったので、着物の仕組みを学ぶことにしました。
細かいニーズにもお答えしてくれているなあ。。
着流しからはじまって、羽織袴の描き方を先生と一緒に描きました。いい感じの縫い目やいい感じのシワの描き方も解説してくださったので、今まで雰囲気で和服をかいていたぼくにもそれらしいものが描けたのではないでしょうか。。!
いろいろな腕の資料もいただいたし、せっかくなので軽装ながそねを描きました。やったね!
ながそねにしては腰が太いんじゃないかという疑問があったのですが、お腹がぽっこりしていたほうが和装の男性としては見栄えがいいらしく、お腹痩せてる人はタオルなどをまくこともあるそうです。きっとながそねも貫禄を出すために盛っていたのでしょう。。なにそれかわいい。。。
お気に入りのペンと間違えてデフォルトペンで描いていたので、ながそねを描くときに持ち替えたのですが、配布された資料の解像度だとデフォペンのほうがよかったかも。。イラストはさまざまな悩ましいポイントがありますね。。。
おしまい