ゼロから始める鉛筆デッサン模写体験を受講しました
子供の頃、デッサン教室通ってみたいなーって思っていました。何だか怒られそうで怖かったので、そんなに好きでもないピアノ教室に通っていましたが、モチベーションが低くあまり練習をしていなかったのでいつも怒られていました。。
当時はよく分からなかったんですが、いちばんすきなもので怒られると、すきなものがなくなってしまいそうで、それが怖かったんですよね。ピアノはどうでもよかったのでノーダメでした。
そんなエスケープゴートみたいな扱いを受けたピアノですが、両指をいい感じに動かす癖がついたので、結果タイピングがはやくなってとても役に立っています。ありがとうピアノ教室。。人生万事塞翁が馬。。。
線の引き方から、面の作り方、立体の描き方までの説明を受けて、立体をデッサンしてみました。なんだか憧れていたデッサン!って感じで素敵ですね。
クリスタの鉛筆で作業してしまったのですが、鉛筆って身近ながら奥が深い画材なんですね。ぼくはあの独特の匂いが好きでした。
また、後半では人を描きました。鉛筆使いこなせる人かっこいいですね。。鉛筆のみならず、消しゴムも上手に使うことが大切だそうです。間違えたら消すためのものではなく、白を描くためのものという解釈もかっこよいです。
実はこの方の写真、骨格トレースでも登場していて、それで生成されたのが前回のそねのイラストでした。骨格トレースやりたいほうだい。。。
おしまい